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東日本大震災追悼イベント協力
2023-03-01
当社は東日本大震災から12年の節目に、市民団体の活動を支援します。
札幌の市民団体「森の時間SNOW HOKKAIDO」(横山芳江 代表)が、竹を加工した灯籠「竹あかり」を販売し、被災地に寄付するものです。
期間は3月1日から11日まで。1本500円。
本社社屋正面玄関に竹あかりを設置し、希望者は取りに来て、後日振り込むかたちを取ります。
当社は2011年3月の発災時、東京の大手航測会社と協調して、地震と津波で被災した東北地方、主に沿岸部を航空レーザで計測しました。
発災翌日には丘珠空港から社有機を移動させましたが、仙台空港が被災して閉鎖したので、花巻空港へ飛びました。原発事故などで混乱していたのをよく覚えております。
大規模災害時に緊急飛行する同業者間の協定が活用され、その後、平成28年台風10号や胆振東部地震など道内でも経験が生かされてきました。
災害は無くなりませんが、復旧復興をスムーズに進めるために航空レーザは役立てられます。
今後も被災地被災者のお役に立てるようにしたいと考えております。
発災翌日には丘珠空港から社有機を移動させましたが、仙台空港が被災して閉鎖したので、花巻空港へ飛びました。原発事故などで混乱していたのをよく覚えております。
大規模災害時に緊急飛行する同業者間の協定が活用され、その後、平成28年台風10号や胆振東部地震など道内でも経験が生かされてきました。
災害は無くなりませんが、復旧復興をスムーズに進めるために航空レーザは役立てられます。
今後も被災地被災者のお役に立てるようにしたいと考えております。